鹿島学園高等学校

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訪問出張受付中 不登校・引きこもりのご相談はこちら

不登校からの立ち直り KG高等学院 水道橋
現在、千葉県の不登校中学2年生のご自宅に出張訪問に行っています。



S君は小学生まで学校に行っていましたが、中学校で生徒ともめごとを起こしたことで子どもたちの間にすぐに知れ渡ってしまいました。その後、田舎町のため、キレやすい等の固定観念が町中にすぐに広がってしまい、「あそこの家の子は危ないから・・・」と避けられるように。そしてもう1つ不登校になってしまった原因として保護者の愛情の欠如がありました。保護者が育児放棄をしていることで『大人は信用できない』と大人への信頼が全くなくなってしまいました。

このままずるずる引きこもりになってしまうのが一番心配とお祖母様からご相談があり、現在、私と大学生インターンの小柴君と出張訪問に行っています。

まずは本人と話せるようになるところからスタートします。

今回訪問しているS君は部屋に閉じこもっているわけではないですが、初回訪問時は別部屋に行って、モノにあたるということをしていました。

2回目ではドアから逃げ出すということをし、敷地内をグルグル逃げ回る、その後部屋に戻ってきて私たちの様子を見に来るということを繰り返し少しずつ顔を覚えてもらっています。

「次回までに、小柴君がフォートナイトを練習してくるから一緒にやろう」とゲームを一緒にやる話をして3回目の訪問を予定しています。

小柴君を訪問にピックアップしていることにも理由があります。

まず、S君は大人への不信感でいっぱいで大人と話せない状況です。だからこそ、若い小柴君がいくことで警戒心を解いてもらい、兄貴分のようなポジションで打ち解けてもらいます。次に、ゲームが好きなので話も合わせることが出来るのが大きいです。最後に不登校を経験した小柴君だからこそS君も共感した話が出来るだろうということで訪問に行っています。

当会では、本人に合わせて訪問に行く人材を選出しています。

S君のご家庭のように、家から出られなくて困っているが、近くに相談機関がないという方は『出張訪問』を是非ご活用ください。

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