自分を自分で評価することに意味なし
今日の問題 池袋サンシャインキャンパス渋谷のスクランブル交差点。
あちこちで写真や動画を撮っている外国人を見かけます。
人と人がぶつからずに交差するのが面白いんですって。
へえー。
なんでそれが面白いのか、日本人にはわかりません。
そんな例は他にも。
駅のホームで並ぶこと、
電車から降りてくる人を待つこと、
お弁当箱にご飯とおかずを詰めて持ち運ぶこと、
外国人にはとても珍しく、
日本の文化として受け止められているようです。
いずれも、日本人にとっては当然のことであり、日常ですから、
外国人の感じ方はあまりよくわかりません。
私たちは、自分の国のことについて、本当はよくわかっていないのかもしれません。
自分のことをわかっていないのは、自分。
他人のほうが、自分のことをわかっている、
ぞーっとする気がしますが、どうやらそういうものらしい。
自分のことを、自分で評価することができないとしたら、
自分のことで思い悩むことは意味のないことかもしれません。
自分に対する評価のすべては他人に任せる。
自分で自分を評価して調子にのったり落ち込んだりしない、
他人の評価に対しては「へえー」とだけ受け止めておく、
悩みに押しつぶされないように生きてゆく知恵かもしれません。
2016年8月7日(日)
鹿島学園通信制学習センター東京池袋サンシャインキャンパス
崎山潤一郎
