鹿島学園高等学校

学習センターブログ

CAMPUS BLOG

通信制高校生に有利な小論文⑨ 文章を読んで意見を書く小論文

大学進学 池袋サンシャインキャンパス



小論文には、文章を読んで意見を書かせるタイプの出題がよくあります。



設問はたいてい、



「次の文章を読んで、異文化を受け入れるために大切なことは何か、あなたの意見を述べなさい。」



といったものになります。



魔法の公式に当てはめれば、









異文化を受け入れるために必要なことは、著者も述べているように〇〇することである。(意見)



なぜなら△△だからである。このことは著者も〇〇と述べている。(理由)



私のアルバイト先で、留学生が~。(具体例)



しかし、逆の意見もあるだろう。〇〇を優先するために××を犠牲にできないからだ。(対立意見)



異文化を受け入るには××への配慮を念頭においた〇〇が大切であることについて著者に同感である。(結論)







設問に、「次の文章を読んで」とあるからには、著者の意見に触れながら書く必要があります。



文章と著者を無視して、自分の意見だけを述べてしまうと大きな減点となります。



著者と対話する心づもりを忘れないでおきましょう。


※著者の意見に触れている部分に下線を引いてあります。







小論文が書けたら自己採点をしてみましょう。



抜けている項目はありませんか。









(自己採点チェックリスト)





□対立意見を受け入れて議論しているか。



□著者を無視していないか。



□常体と敬体が混ざっていないか



□主語と述語はねじれていないか



□なくてもいい文字はないか



□一文一義を守っているか



□段落はあるか



□略語、紋切型、プライベートワードがないか











平成28年6月30日(木)

鹿島学園通信制学習センター東京池袋サンシャインキャンパス

崎山潤一郎



一覧へ