鹿島学園高等学校

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通信制高校生に有利な小論文⑦ 文章3つのルール

大学進学 池袋サンシャインキャンパス


文章を書くにはルールもマナーもあります。



細かいことまで含めますと、とても書ききれませんが、



今日は重要なルールを3つ、明日はマナーを3つ紹介します。



これさえ注意しておけば、致命的なミスは防げるでしょう。









(3つのルール)



【敬体と常体のどちらかに統一】



これは2択です。



敬体は「ですます調」。常体は「である調」。



小論文やレポートは常体でエラそうに書くのが大学の文化です。



志望理由書はリアリティーを出すために敬体でもよいとされていますが、



大学に提出するものは原則として常体であると覚えておきましょう。



場合によっては常体と敬体を混ぜる効果を意図的に出すこともありますが、



書き慣れていない場合は、どちらかに統一しておくことが原則です。











【主語と述語のねじれに気をつける】







文は、主語と述語でできています。



主語と述語のない文章などありません。



「私はパンを買いに行くと売り切れだった。」



【私は】など、~は、~が、の部分が主語。



主語について述べている記述を文といいます。



この文章では、「私は売り切れだった」となってしまいます。



主語と述語がねじれている、などといいます。



「私はパンを買いに行った。だがパンは売り切れていた。」



のように修正する必要があります。



どうしても一文にしたい場合というのはないはずです。



初心者は、なるべく文章を分けて書くことをお奨めします。











【なくてもいい文字は1文字たりとも使わない】



「私は暑い夏が得意ではなくて苦手なのでスポーツドリンクをいつも欠かすことができない。」



といった文章は、なくても通じる言葉を消していきます。



「私は暑さが苦手なのでスポーツドリンクが欠かせない。」



これで十分に伝わります。



無駄な言葉を多用した文章は読みにくいものです。

















(文章3つのルールまとめ)



【敬体と常体のどちらかに統一】

【主語と述語のねじれに気をつける】

【なくてもいい文字は1文字たりとも使わない】

















2016年6月28日(火)

鹿島学園通信制学習センター東京池袋サンシャインキャンパス

崎山潤一郎

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