鹿島学園高等学校

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通信制高校生に有利な小論文⑥ 不都合な反対意見を受け入れる

大学進学 池袋サンシャインキャンパス




小論文は、論じること。



論じるとは、



異なる意見を比較することで、



どちらの意見が適切かを明らかにすることです。



例えば、



「今日の昼メシはカレーかラーメンか、適切な方を選びなさい」



という設問なら、













今日の昼メシはラーメンが適切である。(意見)







なぜなら最近の熱さのせいで濃い味で塩分の高いものが欲しがっており、



すでに頭の中はラーメンでいっぱいだからである。(理由)







例えば、こういう場合は塩ラーメンがベストだと思いがちだが、味の濃さではとんこつが好ましい。



とんこつスープはコラーゲンはもちろん野菜がたっぷりと凝縮されていてヘルシーである。(具体例)







しかし、それなら野菜たっぷりのカレーも捨てがたい理由になりえるのではないか。



カレーに含まれるウコンは肝機能を強化し、



生活習慣病の予防、美容効果、排毒作用なども期待できるのである。



今日の昼メシにカレーを検討することはできないものだろうか。(反対意見)







今日の昼メシは、最初に心を決めてしまったラーメンを選ぶことになると思われるが、



カレーを捨てたことの心残りがないとはいえない。(結論)

















自分の意見とは異なる意見を受け入れることは、本来は抵抗があること。



自分とは異なる意見を排除してはいけません。



反対意見をしっかりと受け止めるからこそ、自分の意見が光を放つことになるのです。











2016年6月27日(月)

鹿島学園通信制学習センター東京池袋サンシャインキャンパス

崎山潤一郎















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