高校卒業後に警戒しなければならない6つのリスク
進路指導室 池袋サンシャインキャンパス1 クレジット
クレジットカードでの買い物は借金と同じ。わずかばかりのポイントを「得」などと思わないように。
テレビで〇〇クレジット・ローンや弁護士事務所のCMが盛んに流れていますが、
給料以上にお金を使ってしまい、借金生活でお金のことで常に苦しんでいる人が多い証拠です。
二十歳前後で、ローンの支払いが1万円を超える場合は完全に借金生活予備軍です。
2 貸し借り
人に借りをつくったら返すのは当たり前です。先輩や上司などから食事をごちそうになったら、その日のうちに必ずお礼のメールを返します。「ごちそうさまでした」だけでなく、会話の内容について勉強になったことを加えればベストです。そういう若手は定期的にごちそうされるものです。ごちそうになって当たり前という発想ではいずれ先輩や上司から相手にされなくなります。若手は、感謝の気持ちを返せばいいのです。借りっぱなしにならないよう注意が必要です。
3 タバコ
タバコを吸わなければ高級外車が買えていた。それは私です。3年前に禁煙しましたが後悔しています。
男はタバコを吸うもの、という慣習が昔はありましたが、今はタバコの臭いが周囲から嫌悪される時代。
喫煙の習慣は好奇心の1本からすべてが始まります。その、はじめの1本が命取りです。
4 勤務時間
18歳になれば勤務時間に制限はなくなります。夜間の仕事となれば生活習慣がくずれ、体調もくずれ、失うものが多くなります。どうしても夜遅い仕事もあるでしょうが、食事の時間と内容を意識し、健康管理を最優先にするべきです。
5 避妊
保健の授業で学んでいるはずですが、男女を問わず、避妊についてしっかりと知る必要があります。意外なことに、女子でも排卵日の知識がないことが多いようです。妊娠の可能性が高い排卵日と排卵日を知るための体温チェックなど、好きな人との時間を大切にするためにも、パートナーと妊娠・避妊についてのコミュニケーションができるようにしておくべきです。コミュニケーションが成立しないような相手とは男女を問わず交際相手として不適格です。
6 宗教、思想団体、マルチ商法
こういった団体の構成員の多くは、新しい構成員の勧誘に正義感を覚えています。
最初は親しい友達のように寄ってきます。複数で寄ってくることもあります。
しばらくは構成員であることは秘密にしています。
そして親しくなったところで、秘密が明かされ、そこから他の構成員を巻き込んで強く勧誘されます。
宗教や思想について勉強している人は冷静に聞き、拒否することもできると思いますが、たいていの人の心は揺れます。
宗教や思想の勧誘を目的として近づいてくる人はなかなか見分けがつきませんし、
実際にいい人が多いですし、
また警戒しすぎて人との人間関係を構築できなくなるのも問題です。
「私は無宗教と決めています。申し訳ないが勧誘は受けたくないのです。」とハッキリと意思表示することが必要です。
池袋サンシャインキャンパス
崎山潤一郎
