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これから一斉にモノの値上がりが始まろうとしている理由

今日の問題 池袋サンシャインキャンパス

高校生のみなさんが生まれた年代以降、
この国はデフレという現象に悩んできました。
モノの値段がどんどん安くなっていく傾向をいいます。
「値段が安くなるのはいいことだ!」
誰だってそう思います。
しかし、値段が下がるということは物価だけでなく、
働く人の給料も、商店や会社の売上も下がることを意味します。
そうなりますと、人も会社も、お金を使わなくなります。
使わないから、お金が世の中を巡(めぐ)らなくなり、不景気になります。
先週の金曜日、日本銀行が、
金利をマイナスにする発表をして世界を驚かせました。
マイナスにはしないと言い続けてきた総裁が手のひらを返したものですから、
世界中の金融業者や投資家が大あわてしました。
マイナス金利とは、すごくざっくりとした極端な説明ですが、
銀行にお金を預けるとお金が減る、
という話です。
そうなりますと、お金を預けておきたくありませんから、
お金を使おうとします。
どうせお金が減るんだったら、
銀行から借金をしてでも、家を買ったりや工場をつくろう、と多くの人は考えるわけです。
マイナス金利は未だ日本が経験したことがありませんから、
実際はどのようになるかは確定はできませんが、政府はそういう方向を目指しています。
日本銀行の仕事は、物価を安定させること。
そのために物価は毎年2パーセント上がるのが望ましい、と繰り返しています。
日本銀行の思惑(おもわく)通りになるとすれば、
10000円のモノの値段が、10年後には12190円となる計算。
政府はモノの値段も、給料も、徐々に上がってゆく社会がよい社会だと考えています。


本記事は池袋サンシャインキャンパスのブログからの転載です。





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