鹿島学園高等学校

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就職内定を受けたA子へ

進路指導室 池袋サンシャインキャンパス

内定おめでとう。

A子は3年生になってからの転入学だから、

私が指導した回数も期間もわずかばかりではあるが、

君がアルバイト先のガソリンスタンドで

小さな体で元気に接客する姿は容易に想像がつく。

その現場での仕事ぶりが評価されて

その会社から内定を受けたことは

君が高い評価を受けた証だ。

人事担当者の熱心さからもうかがえる。

君はその期待にこたえなければならない。



残念ながら、君には読書の習慣がない。

周囲の人から学ぶ能力の高い君だからこそ、

読書を要求する。

いや、強制しよう。

人から学ぶことは多い。

周囲の人だけでなく、

世界の専門家、研究者から学ぶことは大いにアリだ。

君が働く会社は決して小さくはない会社だから、

組織の中で、自分がどのようにふるまえばいいか、

迷うことがあるはずだ。

そんなことは人類が多く経験してきたことで、

対処するための答えが書店に行けばたくさん並んでいる。

おしゃれな雑貨を買いに行くような感覚で、

書店に行くといい。

わずかばかりだが、私のポケットマネーの範囲で図書券をあげよう。

面白そうだと思える本を買ってみるといい。

漫画と雑誌は、自分のお金で書いたまえ。

このカードでは新書あるいは新刊本を買うように。

人が自分だけで経験できることなどわずかなものだ。

自分の運命を変えた多くの人たちの人生に触れることは

自分の運命を変える手がかりを示してくれるだろう。




会社が嫌になったら辞めてもよいが、

「きらいな人がいるから」

などという幼稚な理由で辞めないように。

組織で責任ある仕事をすれば、嫌われることはある。

嫌われている側も傷ついている。

傷つけあって仕事をするより、

思いやりあって仕事をするほうが生産性が高い場合が多い。

やがて君も部下をもち、

嫌われる側になるかもしれない。

嫌われながらも、

いい仕事を信じて遂行できる人になってほしいと思う。

その姿をみて、わかってくれる人が一人でもいれば、

嫌われることも大事だと気付くだろう。

生きる知恵は本から学ぶことが多い。

よい本と出会えることを祈る。



理屈っぽい親父か
崎山潤一郎


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