鹿島学園高等学校

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働きながら勉強する高校生が一教員をノーベル賞受賞者にしたこと

今日の問題 池袋サンシャインキャンパス


定時制高校で教員をしていた大村智氏が

ノーベル生理学医学賞受賞した一昨日の記者会見。

定時制の高校生が工場で働き、

定期試験を受けに来たときの油にまみれた手をみて、

大きな刺激を受けた、

若い高校生が一生懸命に頑張っているのに、

自分はまだまだ甘い、

そのように感じたそうです。

そして研究者の道を歩むことを決意したと

記者会見で語っていました。



働きながら勉強する高校生の姿が、

定時制の一教員をノーベル賞受賞者にしたわけです。

その高校生たちこそノーベル賞の影の功労者ではないかと思うようなエピソードです。



今の定時制高校は、当時のように夜6時から始まるわけでもないので

9時から5時まで毎日働いている人の割合はおそらく少ないでしょう。



働きながら勉強する高校生は通信制高校にいます。

若者が働きながら勉強する姿は、年齢を超えて人にエネルギーを与えます。

ときに、人の人生に大きな影響を与えることにもなります。

高校教員を偉大な研究者にし、ノーベル賞受賞者にするほどです。

勉強しながら働く高校生の生き方には、偉大な価値があります。

本人にとっての価値だけでなく、

まわりの人にとっても、社会にとっても、替え難い価値であることを

多くの人が感じたに違いありません。



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