通学しない「自宅学習コース」の落とし穴
トピックス NOW高等学院 深谷キャンパス
当ブログをご覧いただきありがとうございます。NOW高等学院です。
当キャンパスは深谷にて開校13年を迎えた鹿島学園高等学校の
通信制サポート校です。
生徒ひとり一人を地道にサポートしてきた結果、多くの生徒が集まるようになりました。
深谷だけではなく、熊谷、本庄、上里、神川、寄居から通っている生徒も多数います
週1回~の登校で卒業を目指すことも可能です。
さて、通信制高校には主に通学コースと自宅学習コース(ネットコースという
呼び名もアリ)といった学び方があります。通信制大手の〇高にもあります。
いきなり結論ですが、自宅学習コースが向いているのは以下のような生徒です。
そういった生徒にとってはコスパ最強といえるコースでしょう。
・期限を意識して行動できる
・分からないことがあれば自分から連絡できる
・生活リズムがある程度安定している
・周囲に見られていなくても学習を進められる
※これらのタイプは、実は全体の中では少数派です
学費だけを見ると、通学しない自宅学習コースはかなりリーズナブルなため
「通わなければ安いから、自宅コースで」と選ばれやすいのが現実です。
その反面!!!
自己管理が苦手な子にとって自宅学習コースはかなり厳しいです。

なぜなら、自宅学習コースは
・毎日の登校がない
・生活リズムが乱れても注意されにくい
・困っても自分から動かないと気づいてもらえない
という特徴があるからです。「先延ばしグセがある子」は
ここで一気に崩れます。
特に多いのが、「やらなきゃいけないのは分かっているけど、動けない」
という状態。これは意欲の問題ではなく、環境の問題であることがほとんどです。
<よくある誤解>
「家にいれば集中できる」
⇒実際は、緊張感がなくなり後回しになりがちです。
「自分のペースでやれそう」
⇒自己管理が苦手だと、ペースそのものが作れません。
「安いから、とりあえず自宅で」
⇒レポートの未提出や卒業時期の遅れにつながり、結果的に時間が無駄となり
精神的負担という「見えないコスト」が増えてしまいます。
大切なのは「費用」より「卒業までの道のり」
通信制高校はどのコースを選んでも「卒業」がゴールです。
学費が安くても、試験を受ける資格に辿り着けず単位が取れない。
結果卒業が延びる、となってしまっては本末転倒です。
※卒業が延びれば、当然学費も余計にかかります。
