映画鑑賞会
特別活動 学習センター 高松キャンパス 鹿島朝日高等学校連携教室
高松キャンパスです!^^
特別活動で映画鑑賞会を行いました。
今回、鑑賞したのは、
高校生のみんなにぜひ観てもらいたい、とキャンパス長が強く願っていた
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』 です。
映画を観る前には、当時の日本の状況を理解するため、
日本が軍国主義へと進んでいった過程や、戦争の歴史を年代順に学びました。

私たち日本人にとって、戦争は過去の出来事のように感じられるかもしれません。
しかし、今この瞬間も、世界のどこかでは戦争が続いています。
この映画は、戦争を知らない私たちが過去を知ると同時に、
幼い頃から「命よりも国家を最優先する」という思想教育が行われ、
個人の思いや疑問を口にすることが難しかった当時の日本で、
「特攻隊」という形で若者の命が出撃の手段とされていった――
その恐ろしさを静かに、しかし強く伝えてくれました。
家族や友達、大切な人、
そして本来あったはずの未来を胸に抱えながら、
国のために命を差し出していった若者たち。
同じ時代を生きる高校生のみんなは、
何を感じ、何を思ったでしょうか。
作中にあった
「私たちが生きている今は、誰かが命がけで守ってくれた未来」
という言葉が、特に強く心に残りました。
過去の犠牲の上に成り立つ、今の平和。
当たり前だと思っていた日常の尊さに感謝しながら、
一日一日を大切に、今を精一杯生きていきたい――
そう感じさせてくれる時間となりました。
