折り鶴を広島へ
諸活動 エコール青森
国語総合で学んだ「りんごのほっぺ」をきっかけに、広島へ折り鶴を送る活動を始めました。
折り紙は久しぶりという生徒はもちろんのこと、意外と鶴の折り方を知らない生徒が多いことに驚きながら、朝のHRなどで少しずつ折り進めました。生徒同士で教えあったり、YouTubeとにらめっこで折ってみたり。夏休み前の課題提出が終わったあとは、まるで内職をするかのように折り鶴に専念する姿も。手仕事は気持ちが落ち着くと言われるように、キャンパスにはいつも以上に穏やかな時間が流れていました。
そして一学期最終日。折り鶴を束ねる日。
生徒にお任せで束ねてもうらうことにすると、躊躇なく色分けを始め、各色を3等分するとあっという間にグラデーション順に並べる手際良さを見せてくれました。折ったことはなくても、千羽鶴のイメージはしっかり描かれていたようす。
しかし、いざ糸通し…がスムーズに進まず、試行錯誤しながらなんとか3連になったものの、なぜか長さが合わず。配色がうまくいくように折り足してまとめてみると、なかなかの出来栄えでした。
千羽鶴には程遠いものの、折り鶴を通していつもとは違う時間を過ごした生徒たちの様々な思いは、平和の日を前に、広島の「原爆の子の像」に捧げてもらえることでしょう。
