鹿島山北高等学校

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イチョウとは【知っておこう】

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イチョウとは【知っておこう】

今回は
イチョウとは
について
書いていこうと思います。


イチョウは
銀杏」と書いてイチョウと読みます。

◇どうして銀杏をイチョウと読むのか

イチョウ(銀杏)は元は日本の物ではありません。
中国から伝わったものだとされています。
銀杏とは果実や種子の名前で、
中国語の『ギン・アン』に由来するとされています。

では、イチョウと呼ばれたのは何故か?
中国語で、葉の形をアヒルの足に見立てられ
鴨脚と書いて『イアチァオ』と読むそうです。
そこから、日本人が言いやすくする為に
イチョウ』になったのではないかと言われているみたいですが、定かではないそうです。


◇イチョウとはどんなものなのか

イチョウは、裸子植物門イチョウ網イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属するそうです。
長くって何が何やらと言った感じですが
イチョウの種子は種が剥き出しの状態で木になります。



イチョウは街路樹として植えられていることが多い為
イチョウが植わっている道を歩いている時に、
「うっ! 臭い!!」と思うことがあったことはないですか?
それには理由があるんです
猿やネズミ、カラスなどの動物から実を守るために、
嫌がる臭いを発している
のです。

臭いの元は
・酪酸
・ペプタン酸
と呼ばれる物質です。

〇酪酸とは

酪酸は不快臭を発する物質
身近で例えるなら
私たちの足の悪臭の原因の1つでもあります。

臭いだけかと思いますが、この物質には危険な成分があります。
皮膚や粘膜に対する腐食性があり、水生生物に有害があるとされています。
その為、道端に落ちている銀杏を素手で触ると、臭くなるだけでなく、痒くなったりと
人それぞれ出る症状は変わりますが、危険ですので注意しましょう。


〇ペプタン酸とは

へプタン酸はIUPAC(国際純正・応用化学連合)が名づけたもので
エナント酸とも呼びます。
これの臭いは腐った油のにおいの成分の一部であり、
タバコの添加物のひとつだそうです。


◇こんなイチョウが絶滅危惧種!?

世界古来の樹木の一つであり、
イチョウ科の植物は氷河期にほぼ絶滅してしまったと言われています。
唯一、存在しているのが
今、私たちが目にするイチョウです。
イチョウは生きている化石としてレッドリストの絶滅危惧種に指定されています。


私もですが
イチョウはどうして臭いのか
臭い木を街路樹になんてと思っていましたが
絶滅危惧種に指定されていると聞くと
そんな凄い木だったんだと驚かされました。

みなさんも、臭いだけと思っていたイチョウの見かたが
少しでも変わればと思います(^^♪




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(個別相談会は予約制となっております。)
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