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文章題にチャレンジしよう!【数学の勉強のやり直しに】

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文章題にチャレンジしよう!【数学の勉強のやり直しに】

「数学の応用問題」について今回からお話していきます。

大まかに応用問題がなぜ「応用」となっているか条件を整理すると、
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①文章題になっている。
②扱う数字が複雑(桁数が多い・小数・分数)になっている。
③複数の分野の話が組み合わさっている。
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このようになると思います。


計算はできるけど、応用問題特に文章題(①)が苦手という
生徒は多いですよね。
今回はそうした生徒へのアドバイスをしてみたいと思います。

「計算はできるけど・・」という人は、なぜその計算ができているのか
振り返って考えてみるということが大切かと思います。

そうした振り返りをせず、ただただ計算を機械的にやっているだけの人からすると
文章になっているだけで、思考がストップしてしまいます。


それは数式とそこからイメージされるもの(意味するところ)が
頭の中でつながっていないから起きることです。


例えば、「18個の飴を6人に分ける」といった場合に、
文章からイメージして、18÷6という式に
読み替える必要があるわけですね。

ここでは「文章→数式」となっているので、
最低限の国語力は必要になりますが、
国語力の問題だけではありません。

それ以前に「18÷6」がどういう意味で、
なぜ3になるのか、ということが、
説明できるくらいのレベルまで、
把握している必要があるわけです。


ニワトリとタマゴみたいな話になりますが、
数式→数式の意味=文章化できる」ということが、
はっきり頭に思い浮かべられるからこそ、
文章→数式」に変換できるのだと思います。


要は前回指摘した、
「わり算という計算」という当たり前にできていることを
それがどういうことなのか、説明できるようにする。

という、レベル5の考え方が染みついているかどうかで、
この問題のハードルは大きく変わるのです。



この例は簡単なので、「そんなことできるよ」と
思うかもしれませんが、実際に教えていると、かなり多くの生徒が、
今この計算は何を意味しているのか」と
考えずにチャカチャカと機械的に計算していると感じます。


今できている計算がどういうものか?
と、一旦俯瞰して考える癖がつくだけで、
文章題の応用問題(①)への取り組みは変わってくると思います。
そしてそれは、実はそんなに難しいことではないのです。
(なぜなら計算そのものはできているから)


ぜひ試してみてください。
次回は②について話をしていきます。



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