４月12日（火）エコール札幌の教室で、令和４年度入学式を行いました。コロナ禍のため在校生の参加は控え、この春中学校を卒業した生徒と他校からの転学生とその保護者の参加で式を行い、終了後は今後の学校生活についてのオリエンテーションを行いました。

　運営責任者の佐藤先生の式辞では、ヘレンケラーの言葉「幸福の一つの扉が閉じられると、別の扉が開く。しかし私たちは、閉じられた扉をいつまでも見ているために、開いた扉に気付かない」を紹介し、通信制高校という新たな世界で、普段当たり前のように暮らしている平和な毎日がいかに貴重であるかをかみしめながら、心新たに前進していこうと、激励されました。

　入学生代表宣誓の言葉：「私達は鹿島朝日高等学校に入学します。本校の生徒としての自覚を持ち、学校の規則を守り一生懸命学業に励みます。また、身に付けた知識や経験を人の為に使える利他の精神を持ちます。そして、夢や目標に向かって日々努力を続けていきます。３年間よろしくお願します。」

　新たな入学生を迎え、在校生共々今年度が充実した年となるよう、皆で頑張っていきましょう！